神奈川県相模原市南区上鶴間にて、戸建の査定および売却のご相談をいただきました。
先日、神奈川県相模原市南区上鶴間にある戸建のご所有者様へ、査定結果のご報告をさせていただきました。
対象物件は築2年ほどの非常に状態が良い戸建ですが、今回は離婚に伴うご相談という背景がございます。
離婚協議の進捗に合わせて進めていく段階での査定依頼となりましたが、実務者としては、これを「手続きを順番に進めれば円滑に売却できる」といった単純な話として片付けることには強い躊躇を覚えます。
報告の中で特に重点を置いたのは、築2年という築浅物件特有の住宅ローン残債と、当事者間の合意形成における難しさです。
築浅物件は価値が高い一方で、購入初期はローンの元金がほとんど減っていません。
査定額とローン残債を突き合わせた際、売却額だけではローンを完済できず、自己資金の持ち出しが発生する「オーバーローン」のリスクとどう向き合うか。
提示する数字を前に、思わず頭を抱えたくなるようなシビアな現実が存在します。
さらに、名義人や連帯保証人の同意取り付け、引き渡し時期の調整など、お二人間の意思疎通の段階によって進行が大きく左右されます。
協議が難航した場合には売り出し時期そのものが不確定になるため、一筋縄ではいかない調整作業が求められます。
今回の報告では、期待通りの数字や安易なスケジュールを並べるのではなく、資金面と手続き面における「現場のハードル」を包み隠さず共有させていただきました。
当社では相模原市南区をはじめ、町田市、座間市、大和市など周辺エリアの、ライフステージの変化に伴う複雑な不動産売却を数多く手掛けております。
単なる価格査定にとどまらず、ローンの残債確認や時期の調整を含め、お客様が次の一歩を安心して踏み出せるよう、地に足の着いた状況の整理をお手伝いいたします。
どのような段階でも、まずはお気軽にご相談くださいませ。

