東京都町田市木曽にて、戸建の査定および売却相談をいただきました。
先日、東京都町田市内にある戸建の売却について、査定結果のご報告をさせていただきました。
対象物件は、一定期間空き家となっていた築年数の経過した戸建です。
今回は「近隣物件の所有者様から購入のご意向がある」という状況でのご相談でしたが、これを「隣地統合のメリットを乗せて高く売りましょう」と単純な話で片付けるのには、どうしても違和感が残ります。
特に頭を悩ませたのは、売主様の希望価格と、買主様側が背負うリスクとの間に生じる温度差です。
隣地の買主様にとって「敷地が広がる」という魅力がある一方で、コンパクトな土地に既存の建物が残る現状は、解体費用やその後の整備コストを買い手側がそのまま引き受けることを意味します。
買主側としても「リスクを抱えてまで高値で買う必要はない」という心理が働くため、相場とのギャップを巡ってシビアな価格交渉になりがちです。
さらに、解体費用の負担割合や契約不適合責任の免責といった条件面で攻めすぎれば、買主側が撤退し「唯一の売り先を失う」というシビアな現実も横たわっています。
今回の報告では、売主様のメリットだけを追うのではなく、買主様側の視点や想定されるリスクも丁寧に考慮した上で「確実性の高い進め方」をご提案させていただきました。
当社では町田市を中心に、相模原市、座間市、大和市など、周辺エリアの隣地売却や特殊な条件が絡む不動産取引を数多く手掛けております。
買主様側の視点やリスクも裏まで読み切った上で、売主様の利益を最大化する整理をお手伝いいたします。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。

